芙蓉リースグループ

オートリースとは

オートリースを導入することで、面倒な車両管理業務の負担を減らすことができます。

仕組み

クルマの購入をはじめ、税金や保険料、点検整備・車検・故障修理・事故対応など、車両に関わる全てをサポート。
一元管理はもちろん、お客さまのご要望により、部分的なサポートも行っています。

お客さまと芙蓉オートリース(メンテナンスサービス、車両管理、事務処理・事故処理、車両情報提供)がリース契約。芙蓉オートリースからディーラーに購入交渉・支払い、保険会社に期日管理・支払い、税務関係に諸税納付、整備工場に整備期日管理・支払い。

「購入」「レンタル」「リース」の違いとは?

オートリースは、毎月均等のリース料を支払うことで、用途に合ったクルマを長期間使用することができます。また、リース会社が所有者となりますので、経費処理が可能となります。

リース レンタル 購入
車使用期間 長期 短期 経済耐用年数
所有権 オートリース会社
(お客さま独自の仕様に変更可能)
レンタカー会社 お客さま
メンテナンス オートリース会社 レンタカー会社 お客さま
車種 ご指定いただける レンタカー会社 ご指定いただける

オートリースを利用している企業

リースを利用している企業の2/3が[輸送用機器]リースを利用しています。[リース利用設備]情報通信機器(事務機含む):85.40%、輸送用機器(自転車など):67.10%、産業工作機械:17.30%、商業・サービス業用機器:14.60%、その他(建設機械、環境エネルギー機械):15.10%。リース事業協会「リース需要動向調査報告書(2015年)」メンテナンス・リースはリース車保有台数の63%!メンテナンス・リースの比率が上昇しています。2010年:メンテナンス・リース:53%、ファイナンス・リース:47%→2015年:メンテナンス・リース:63%、ファイナンス・リース:37%。リース事業協会「車種別リース保有合致調査」各年9月末現在

メリット

コスト

車両購入

大量購入により仕入れ価格をダウン

メンテナンス

継続的な整備委託でメンテナンス費用をダウン

車両処分

中古車販売ルートの確保で車両売却額をアップ

購入(車両購入費、値引き、登録諸経費、諸税金・保険、メンテナンス費用、売却額)→オートリース導入(値引率UP、コスト削減、売却額UP)→リース(車両購入費、値引き、登録諸経費、諸税金・保険、メンテナンス費用、売却額) 芙蓉オートリースの購買力や供給力をリース料としてお客さまに還元することができるため、所有に比べて大幅なコストダウンを実現。

経費の一定化

リース料は毎月一定ですので、経理・財務面での処理がカンタンになります。

「車両代、自動車税、取得税、重量税、登録諸費用、自賠責保険、任意保険、車検代、一般整備、オイル代、車両売却損、症状品部品」毎月の支払額・項目が一定しない…コストを把握するためには、減価償却費などの計算を支払科目ごとに行なう必要があります。→「リース料のみ」毎月の支払額・項目が一本化。キャッシュフローの平準化により経費の安定管理ができます。

業務スリム化

管理業務にかかる手間と経費を削減し、人材の活性化につながります。

[購入の場合の業務]総務:車両選定・購入折衝、定期点検整備・修理指示等、諸税の照合手続き、整備工場との折衝、自賠責・任意保険の付保更新手続き、車検手続き、工場手配、申請書作成、納税証明書手配、費用見積、車両維持費請求伝票の整理、車両管理簿記入(走行距離等)、売却・廃棄処分。財務経理:購入資金の調達、購入代金・諸税・保険料・維持費の照合、支払、集計、計上報告、決裁、固定資産台帳への記入計上、減価償却計算(過不足調整)、諸原価の集計計上、売却・廃棄経理処理。自動車使用:車両管理簿記入、整備工場との折衝、整備・修理等の手配、車両維持費請求照合、伝表記入、本・支店間連絡。事故・保険:保険金請求資料の作成、事故車両の修理指示、事故車両修理見積照合、保険金請求手続き、保険会社との折衝。オートリース導入でリースの場合の業務→業務削減!総務:車両選定、車両管理簿記入(走行距離等)。財務経理:毎月のリース料支払事務。自動車使用:車両管理簿記入。事故・保険:保険金請求資料の作成。

安心・安全

全国約6,300ヵ所の整備工場と提携し、つねに安心・安全な車両を提供しています。

芙蓉オートリース 担当整備工場:法定点検整備、一般点検整備、継続車検整備、故障修理、部品交換など、エンジンオイルの交換、タイヤ交換、バッテリー交換、代車提供

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