芙蓉リースグループでは、グループ全体で「働き方改革」に取り組んでいます。芙蓉オートリースにおいても社員一人ひとりが自律的にワーク・ライフ・バランスを取り、双方を両立させ充実した生活を過ごせるよう職場環境の整備を進めています。
社員一人ひとりの働き方を見直し有効な時間活用を後押しするため、2017年4月から毎月1回、いずれかの金曜日を選択してお昼に早帰りする制度「+Friday（プラス・フライデー）」を導入しました。
芙蓉オートリースは、子育てをしながら働く社員を大切にしています。
女性社員による育児休暇だけではなく男性社員においても長期の育児休暇を取得する事例もあります。
法定の育児休業制度に加え、育児のための時間短縮勤務を小学6年生修了まで認めており柔軟な働き方を選択することも可能です。育児休業制度を整備するだけではなく、実際に子育てしながら働きやすい職場環境作りに組織として取り組んでいます。
自身の生活スタイルによって、定時から始業・終業時刻を繰り上げ・繰下げした「時差出勤制度」を実施し、オン・オフをはっきり分け効率よく仕事しています。育児・介護などの事由によらず、自らの生活スタイルに応じて柔軟に働くことのできる環境を整備しています。
社員がより自律的かつフレキシブルに働くことができるよう、既存の1日および半日単位の有給休暇に加えて、1時間単位で有給休暇を取得できる時間単位年休制度を導入しました。今後も時代の要請に合わせた取り組みを進めていきます。
週1日を「ノー残業デー」に設定し社員のオフタイムの充実と家庭との団らん時間を増やすことを後押ししています。
