芙蓉オートリース株式会社

テレマティクスサービス Safety Support 21

車両にワンタッチで設置可能な専用の車載器から車両の運行状況など
様々な情報を取得し、効率的な車両運行管理を実現します。

活用メリット

  • 事故削減

    • 危険運転を管理者にメールで通知
    • 危険運転が発生した場所をGoogleMaps上に自動でプロット
  • 労務管理

    • 車両やドライバー毎に1日の詳細な運行情報を確認
    • 位置情報を災害時の安否確認などのBCP対策として活用
  • 経費削減

    • 車両稼働率から余剰車両や車両不足の拠点を把握
    • 運転日報作成にかかる手間を大幅に削減

動画で紹介MOVIE

Safety Support 21のサービス概要や活用イメージを動画で
ご紹介いたします。

Safety Support 21の特長

1ワンタッチ接続

車両のOBDコネクタにワンタッチで設置でき、手間のかかる取付業者の手配や
車両の利用時間の調整などは不要です。
車両入替の際も、新しい車両に車載器を差し替えるだけです。

ワンタッチ接続のイメージ

2運用方法に応じたメール通知

規定速度の超過、急ブレーキなどの危険運転が発⽣すると、管理者の設定に
より運行終了直後もしくは発生日の翌朝の指定時間に通知メールを管理者に
送信します。
危険運転と判定する規定値は、お客様の運用方法に応じて柔軟な設定が可能
です。

運用方法に応じたメール通知のイメージ

3豊富なレポート

法人の社有車での利用に特化したテレマティクスサービスです。
ドライバーごとの細やかな運転成績分析や運転日報の自動作成など、法人向け
だからこその行き届いた豊富なレポートをご用意しています。

豊富なレポートのイメージ

Safety Support 21(SS21)の機能

Safety Support 21の主な機能を紹介します。

運転成績表

「運転の滑らかさ」「コンプライアンスの順守度」
の2軸で運転傾向を分析します。
単純に運転の良し悪しだけではなく、ドライバーごと
の運転傾向をわかりやすい4つの動物に例えて評価
します。

[運用例]

  • 事故を起こしやすい新入社員向けの安全運転支援ツール
    として導入。
  • 急発進の回数に注目し、追突事故や駐車場での工作物
    衝突のリスクを回避。
運転成績表のイメージ

車両稼働情報

1ヶ月あたりの車両の稼働状況を所属や駐車場単位で一覧化することで、余剰車両の精査や車両保有台数の適正化が容易になり、コスト削減に繋げることができます。

[運用例]

  • 余剰車両を特定し、減車をすることでコスト削減。
  • 稼働率の高い拠点に車両を移動することで車両運用を
    効率化。
車両稼働情報のイメージ

運転日報

車両やドライバー毎に1日の詳細な運行状況を
確認できます。
運転日報データをPDFやCSVで出力できるので、
煩雑な車両運行管理のデジタル化にご活用いただけます。

[運用例]

  • 車両の運行状況データを自動で取得できるため、
    直行直帰の営業の勤怠管理として活用。
  • 休日の車両不正利用の確認に利用。
運転日報のイメージ

SS21-Reportとの連携

車両運行管理ツール「SS21-Report」とのデータ連携が
可能です。

両サービスに付帯する各種機能を同一プラットフォームで
利用・閲覧が可能となり、さらに効率的な車両運行管理を
実現できます。

※ Safety Support 21は株式会社西出自動車工作所の登録商標です。

お問い合わせ

商品についてのご不明点や、
パンフレット・見積りのご希望など、
お気軽にお問い合わせください。

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