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業務用にバイクや原付自転車をお使いの事業者様も多いと思いますが、最近は「EVバイク」という新たな選択肢も登場しています。このコラムではその理由に触れながら、EVバイクの特長や個性的なラインアップについてご紹介します。お得なキャンペーンの情報もありますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
2019年2月、国土交通省から新たな排出ガス規制(「令和2年度排出ガス規制」)が公布・施行されました。主要二輪メーカーが販売している原付一種(排気量50cc以下のバイク)のほとんどはこの排出ガス規制をクリアできておらず、2025年11月をもって生産終了となる可能性があります。
原付一種に代わるものとして期待されているのがEVバイクです。各メーカーから新たなEVバイクが続々と発売されています。
国や各自治体による補助金・助成金制度など、ガソリンバイクからEVバイクへの切り替えを後押しする環境も整ってきています。
実際にEVバイクはガソリンバイクとどういった違いがあるのでしょうか?
EVバイクの特長についてご紹介します。
モーター駆動なので、ガソリンバイクと比べて静かに走行できます。振動も少なく乗り心地も快適で、荷物への負担も軽減されます。
EVバイクの充電コストは、ガソリンバイクの燃料コストに比べ30%程度といわれています。また、ガソリンバイクに比べて車両構造自体がシンプルなため、メンテナンスコストの軽減も見込めます。
多くのEVバイクが家庭用コンセントから充電可能です。EV充電器などの特別な設備なしで導入することができます。
走行中にCO₂を排出しないので、環境負荷が軽減されます。
これらの特長を生かし、すでに様々なシーンでEVバイクが使われ始めています。
早朝や住宅密集地での新聞配達における騒音問題をEVバイクで解消
配達時の騒音軽減、振動が少ないため荷物にも負担をかけずに食品配達
「王道」路線の大手メーカーに対し、新興メーカーからは構造がシンプルにできるEVバイクの特性を生かした「個性」の際立つ車種がリリースされています。
ホンダ BENLY e:Ⅰ
[特長]
[導入事例]
金融機関、郵便局、新聞販売店
ホンダ GYRO CANOPY e:
[特長]
[導入事例]
フードデリバリー、ラストワンマイル配送
ホンダ EM1 e:
[特長]
[導入事例]
近距離営業、大規模施設内の移動用
BLAZE SMART EV
[特長]
[導入事例]
運転代行、レンタカー事業者
BLAZE EV DELIVERY
[特長]
[導入事例]
フードデリバリー、ラストワンマイル配送
VECTRIX JAPAN I-Cargo
[特長]
[導入事例]
地域インフラメンテナンス・巡回、ラストワンマイル配送
glafit GFR-02
[特長]
[導入事例]
地方自治体、観光地
芙蓉オートリースならどのメーカー・車種もリース取り扱いが可能です。
また、補助金申請のサポートもお任せください。
芙蓉オートリースでは、EVバイクを1週間、無料でお使いいただけるEVバイクトライアルキャンペーンを実施しています。
キャンペーンご利用期間中は、業務などでご使用いただきながら、EVバイクの静粛性や充電方法などガソリン車との違いをご体感ください。
EVバイクに対する様々な不安が解消されること間違いなしのキャンペーンです!
ぜひこの機会にEVバイクをお試しください!
なお、弊社が実施しているキャンペーン対象車種以外のEVバイクについても、各メーカーへのデモカー提供の打診などによりサポートいたします。※6
EVバイクのご検討にあたり、キャンペーンや試乗会などのご提案をご希望の際は、お問い合わせフォームよりご相談ください!